メロディを作成する
ベースライン同様、メロディも単音によるパターンです。 ベースラインには低域の音が使用されますが、メロディには一般的に高域の音が使用され、さまざまなスタイルの音楽において楽曲のアイデンティティ(個性)を定義する役割を果たします。曲のことを誰かに伝えようとするとき、ほとんどの人がメロディを口ずさみます。
メロディは多くの場合ボーカルの担当となりますが、ほぼどの楽器でも演奏できます。
メロディはベースラインに比べてリズムの動きが大きく、またカバーする音の範囲も広くなっています。